「自閉症スペクトラム障害に対する自家臍帯血有核細胞を用いた治療法の開発」研究者主導臨床研究に関するお知らせ
この度、大阪公立大学医学部附属病院において実施される、第Ⅰ/Ⅱ相臨床研究「自閉症スペクトラム障害に対する自家臍帯血有核細胞を用いた治療法の開発」(実施責任者:大阪公立大学大学院医学研究科発達小児医学 濱崎 考史教授)について、臨床研究等提出・公開システム(jRCT)に情報が公開されましたことをお知らせいたします。
本研究は、株式会社ステムセル研究所に自身の臍帯血(自家臍帯血有核細胞)が保管されている自閉症スペクトラム障害(Autism Spectrum Disorder; ASD)の2~4歳の小児20名を対象に行う臨床研究であり、安全性を確認すると共に、有効性を探索的に評価します。
臨床研究等提出・公開システム(jRCT)
https://jrct.niph.go.jp/latest-detail/jRCTb050240170