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米国でさい帯血投与を受ける方に向けたパッケージツアーを導入

当社は、米国デューク大学で行われているさい帯血投与の「拡大アクセス制度(Expanded Access Protocol; EAP)※1」への参加をご検討される方が、円滑に申し込みや渡航をするための申し込みガイドを作成し、独自のパッケージツアーを導入したことをお知らせいたします。

 

2022年においては、すでに複数名の臍帯血保管者様がEAPによりご自身又はごきょうだいのさい帯血投与を受けており、今後もますます事例が増えることが予想されます。この度の申し込みガイド及びパッケージツアーにより、今まで以上にさい帯血投与の機会を後押しすることを目的としております。

 

<※1拡大アクセス制度(EAP)とは>
デューク大学で行われているさい帯血を用いた臨床試験の選定基準に満たないお子さまに、ご自身あるいはごきょうだいのさい帯血投与の機会を提供する制度です。26歳未満の、脳性麻痺、低酸素性脳症、脳卒中、水頭症、言語失行症、自閉症スペクトラム、その他の脳障害を持つお子さまが対象となります。

 

申し込みガイドの詳細はこちらから
プレスリリースはこちらから<PDF>