2022年07月20日 羊水由来間葉系細胞による炎症性の早産の予防効果を示す論文が発表されました 当社と慶應義塾大学との共同研究において、羊水由来間葉系細胞による炎症性の早産の予防効果を示す論文がMolecular and Cellular Biochemistry(Impact Factor: 3.8)に発表されましたのでご報告致します。 子宮内に炎症を誘発して早産が起こりやすくしたマウスにおける、ヒト羊水由来幹細胞の腹腔投与による早産の抑制と、そのメカニズムを示した内容となっています。 論文の詳細はこちらから