この度、設立から20年間で培ってきたさい帯血の検体輸送ネットワークや約6万検体の凍結保管実績を利用し、超低温臨床検体輸送サービス及び末梢血等の細胞保管サービスの提供を開始致します。各医療機関では、これまで骨髄細胞や末梢血などの凍結検体を輸送する際は、医師の手で直接運ぶ必要があり、一時保管が必要な際は各医療機関で保管することを求められていました。
本サービスの提供により、医師の負担軽減、医療機関の管理コストダウン・省スペース化の実現に貢献し、デリケートな凍結検体の安全な輸送と保管を実現致します。
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