当社保管のさい帯血による治療希望と問合せの件数について
当社にさい帯血を保管された方で、そのさい帯血を治療に利用したいとの問い合わせのあった件数は、現在までに合計214件となっています。このうち、嘆願書によって治療希望を表明されている方は14名いらっしゃいます。
当社にさい帯血を保管された方で、そのさい帯血を治療に利用したいとの問い合わせのあった件数は、現在までに合計214件となっています。このうち、嘆願書によって治療希望を表明されている方は14名いらっしゃいます。
ステムセル研究所細胞処理センターは、厚生労働省より2016年2月5日に再生医療等の安全性確保法における特定細胞加工物製造許可証を取得しました。[つづきはこちら]
2014年6月に約150人が参加した「さい帯血サミット」がサンフランシスコで開催され、大多数の賛同を得て「さい帯血協会(Cord Blood Association)」が設立(2014年9月)されました。 さい帯血協会代…
当社技術顧問(高橋恒夫先生)が、第13回国際さい帯血シンポジウム参加しました。 今回のシンポジウムでは、特に米国デューク大学(カールツバーグ教授)での脳性麻痺に対する自己さい帯血投与の臨床試験に関する中間報告が注目されま…
Vol.69はさい帯血保管に関する米国厚生省(DHHS)からの通達文をご紹介します。 _ 近年、さい帯血の中には難治性血液疾患の治療のための造血系幹細胞および今後期待される再生医療・細胞治療のための多能性幹細胞が豊富に含…
国内初の自己さい帯血による「低酸素性虚血性脳症」の臨床研究実施についてご紹介します。 _ 2014年8月に自己さい帯血による「新生児低酸素性虚血性脳症」臨床研究が、厚生科学審議会ヒト幹細胞臨床研究の承認を受けスタートいた…