
AsiaCORD 2025年会にて最新の国内臨床研究の状況を発表しました
ステムセル研究所は、2025年4月11日~12日に東京大学医科学研究所で開催された「AsiaCORD 2025年 会」(主催:AsiaCORD、大会長:東京大学医科学研究所 長村登紀子先生)において、2演題(口頭・ポス …
ホープセルニュースでは、さい帯・さい帯血に関する最新の研究や、実際に投与を受けた方の体験談をご紹介しています。
ステムセル研究所は、2025年4月11日~12日に東京大学医科学研究所で開催された「AsiaCORD 2025年 会」(主催:AsiaCORD、大会長:東京大学医科学研究所 長村登紀子先生)において、2演題(口頭・ポス …
2023年5月、中国母子保健協会第10回臍帯血会議において報告された、19年間保管した自己臍帯血を用いた再生不良性貧血の治療についてご紹介します。 19年間という臍帯血の長期保管は、中国における臍帯血の自己保存および自家…
2024年2月16日,17日に開催された「第36回日本軟骨代謝学会」において、当社の共同研究先である大阪大学大学院医学系研究科スポーツ医学講座より、変形性膝関節症に対する新規治療法の開発について研究発表が行われました。 …
ドイツ・デュッセルドルフのホセ・カレーラス臍帯血バンクに凍結保管された臍帯血について、長期にわたる保管による品質の安定性を調べた論文が報告されましたのでご紹介いたします。 Long-Term Stability of C…
臍帯血細胞の長期保存における品質の安定性については、世界初の臍帯血移植(1988年)の臍帯血を提供したインディアナ大学のBroxmeyerらが、23.5年間凍結保存された臍帯血を用いた実証結果を報告*していましたが、さら…
脳性麻痺は胎内あるいは周産期に生じた脳損傷に起因する運動障害で、近年、自家臍帯血を投与することによる運動機能や知的発達の改善の可能性が報告されています。 本邦においては、高知大学が、脳性麻痺児に対する自家臍帯血輸血治療の…