Interview
T.Wさん
出身学部学科：社会学部社会学科メディア専攻
入社年数：4年
配属部署：営業本部
長い長い仕事人生を捧げるからには、社会の役に立つ仕事がしたいと思い医療業界を志望。「出る杭は伸ばす」社風に惹かれ（株）日本トリムに入社。その後ご縁がありグループ会社である当社に転籍致しました。
当社は業界随一の実績があり、より大きな社会貢献を果たせる可能性を感じ、入社を致しました。
メリハリのある会社です。勤務時間は仕事に集中！定時後は各々の時間を。オンオフともにトータルで人生を充実させたい方が集う会社です
臍帯血・臍帯保管をご希望される妊婦様方の為に、出産現場の先生方、助産師方、看護師様方の理解・推奨を得る仕事です。
一日8〜10件程度の施設を訪問し、スタッフ様方へ採取の手技説明のほか、出産後に採取頂いた方の臍帯血・臍帯が無事保管に至ったご報告と御礼、実際に治療が叶った方の情報提供など、常に最新情報をリアルコミュニケーションでお伝えさせて頂きます。リアル(対面)でお話しするからこそ、お気軽にご質問を頂けたり、砕けた会話に発展する事で、関係性が築かれていきます。この瞬間がなにより楽しいです。
子供にとって最初で最後の「出産」。その瞬間にのみ採取できる「臍帯血」。その臍帯血を残してあげたいと思う親の愛情は、この上なく大切なものです。その想いを預かるお仕事であり、この臍帯血によって救われている人生がある。その責任感、達成感、社会貢献性こそが、私のやりがいです。
失敗談ですが、何でも自分でやろうとしてしまった事です。仕事は「支えてくれる人」の存在が欠かせません。自分一人で成せる仕事など殆どありません。営業は、サポーターの方々、事務職の方々の支えがあって、はじめて現場に立てるのである。
人と人が力を合わせる事で生み出される成果は壮大です。私自身もまだまだ成長途上ですが、こちらを意識するようになって以後、仕事がすごくやりやすくなったことは、私の成功談です。
臍帯血・臍帯保管事業は世界中でそのニーズが高まってきております。さらなる利便性、よりよいサービスを追求するべく、より先進的な諸外国から学び、強みを活かし合う重要性が増しております。
私は、この業界を牽引する人材となる意識を常に持ち、海外バンクとの連携を担う人材を目指します。
成長する会社は変わり続けるので、状況に応じて自分が会社・社会に貢献できる最善のキャリアを積んでいきたいと思います。
当社を利用する方々が「（信頼を・臍帯血を）預けてよかった」と思ってもらえる会社作りに人生を賭けて臨む所存です。
ゴルフの練習、英語の勉強、大好きな彼女との楽しい時間。人生を充実させるために、全て自分にとって不可欠なものです。
「成長したい人はベンチャーへ」。これは本当でした。苦労する事もありましたが、それも含めて今の自分の糧となっております。
今や上場（東証グロース市場）を果たした当社ですが、依然ベンチャースピリットの会社です。
この会社でしか経験できない、業界最前線に立つ醍醐味を楽しめると思います。
今更なる成長に向け基盤を固めている最中です。これからが最も楽しくなる会社です。ちなみに、この採用ページ経由で入社頂いた方、現在大活躍しています。御応募お待ちしております。
成長意欲のある方です。
「成長」するためには、時に忍耐、常に努力が必要です。しかし、努力とは無闇矢鱈に時間を掛ければいいわけではありません。
何事にも目的意識をもって取り組む方には、成長機会をお約束できる会社です。
ホワイトな働き方に皆強い意識を持っています。基本的に残業はよしとしないです。一方、会社は今成長真っ只中なので、仕事に熱中したい方にとっては、やれる事がたくさんあり、時間は全然足りない位です。特にプライベートも大事にしながら、仕事時間に最高パフォーマンスを極めたい、という方は満足できる環境と思います。
変化に柔軟な方、心から感謝のできる方です。
本事業は、採取する負担を医療スタッフ方に担って頂く事で成り立つ事業です。それゆえに、医療スタッフ様方への感謝を忘れてはいけません。スタッフの方々と患者を想う気持ちで共鳴し合い、時に語り合い、時に支えとなるお仕事です。
しかし、入社前から既存社員と同じレベル感になる事は殆ど不可能です。それゆえ、新しい状況を柔軟に受け入れ、共感できる方が、当社において末永く活躍していく人物と考えます。
この文章を書いている最中も、一緒にお食事した方、一緒にスポーツ（福岡で卓球、鹿児島でゴルフ、群馬でマラソン）させていただいた方、お喋りした方々の事を思い出しながら、感慨に浸っております。仕事を通じて人生の宝となるような経験をさせて頂いております。
感謝の気持ちを大事にすることです。
自分に成長機会を下さった会社には心から感謝しており、それに報いたい気持ちが、今頑張れている最大要因と感じております。
