社員紹介

Interview

Y.Mさん

出身学部学科:人間科学部

入社年数:1年

配属部署:営業本部

1. 入社の経緯

 学内説明会でこの会社を知り、お子さんとそのご家族の将来に新たな希望を残すことができる唯一無二の事業内容に魅力を感じ入社を決めました。
 元々医療分野にも興味があり、学内説明会での先輩方のあたたかい雰囲気にも魅かれ、自分も一緒にお仕事がしたいと思いました。

2. 会社の雰囲気

 説明会の時と変わらず、ホスピタリティーあるあたたかい雰囲気です。
 普段一緒にお仕事をする営業部の先輩方は特に優しくて面白い方ばかりです。分からないことはどなたにでも質問しやすく、皆さん親切に教えてくださります。デスクでの作業中や同行の際に何気ないお話をするのもとても楽しいです。

3. 仕事内容

・担当施設(病院・クリニック)を訪問し先生やスタッフさんへ情報提供
・院内での説明会開催
・母親学級にて、妊婦さんへ保管サービスのご紹介

4. 仕事のやりがい

 病院・クリニックの先生方やスタッフさんにご理解を頂けて、サービスや当社についてより広く妊婦さんに知って頂けるように物事が進んだ時には特にやりがいを感じます。
 他にも母親学級にて直接妊婦さんにご紹介し、「さい帯血・さい帯が保管できると知らなかったが子どものために是非残したい、知らないまま出産しなくて良かった」との言葉を頂けると、1度しかチャンスのない当社の保管サービスをこのタイミングで知って頂けて良かったと嬉しく思います。

5. 成功談・失敗談

 母親学級にて妊婦さんから質問を頂いた際に、正しい回答が分からずその場できちんとお答えできなかったことです。
 その経験を踏まえ、以降同じ質問を受けた際にはお答えでき、前向きに考えてみますと言って頂けたときは納得頂ける回答ができて良かったと思いました。

6. 今後のキャリア

 今はとにかく経験を積み、現在の担当エリアで数字として結果を出していきたいと思います。
 後々は新しい他のエリアでも通じる知識や様々なスキルを身に着けて、実績を積んでいきたいです。
 まだ先の話ですが、新卒で入社して自分が有り難かったことや大変だったことなどの経験を踏まえ、将来的には人材の育成にも携われたらと思っています。

7. 休日の過ごし方

 映画やドラマを観ることが好きなので、お休みの日にまとめて観ることが多いです。
 友だちや大学の先輩・後輩とご飯に行ったり、家で沢山寝て犬とのんびり過ごしたりもしています。

8. 入社を検討している学生へのメッセージ

 私のように医療の専門知識がなくても、お仕事をしていく中で身に付いていき先輩方からも教えて頂けるので安心してきて頂けたら嬉しいです。
 漠然とあった「人の役に立ちたい」という思いも今このお仕事で叶えられています。
 人のためになることがしたい、医療に興味がある、親子の笑顔に関わるお仕事がしたいなど、少しでもご自身の思いとリンクするところがあれば、是非一緒にお仕事ができたら嬉しいです。

9. どんな人と一緒に働きたいですか?

 何事もやってみよう、吸収しようという意欲がある方と一緒にお仕事ができたら嬉しいです。
 そのような方がいたら刺激になると思いますし、自分自身も意識しなければと感じます。そうして高めあうことができたらなと思っています。
他にもコミュニケーションの取れる方で、普段何気ないお話もできたら嬉しいです。

10. 会社の魅力とは?

 私の入社の決め手にもあるように、やはりお子さんとそのご家族の将来に希望の残せるという事業内容だと思います。唯一無二のかけがえのないお仕事に携わることができているというのは、今でも日々のモチベーションに繋がっています。
 お休みを取りやすい環境や、会社のあたたかい雰囲気も魅力の1つだと感じています。

11. 会社で活躍できる人物とは?

 分からないことは自分から質問する・調べるなど、与えられるだけでなく主体的に行動できる人だと思います。
 お仕事で必要な再生医療や周産期に関する知識は、常に新しく情報がアップデートされていきます。
 勉強することが無限にあるので、それをどれだけ自分なりに吸収していけるかが大切だと感じます。

12. 印象に残っている仕事は?

 初めて行った、病院の先生方・スタッフさんに向けた院内説明会です。
 とにかく緊張していましたが、事前に先輩方にも沢山練習に付き合って頂き無事終えられました。説明会後に先生から分かりやすかったですよと言って頂けたのもとても嬉しく、印象に残っています。

13. 仕事で大切にしていること

 お客様にとって一度きりのチャンスであること、そこに自分が携わっていることを常に忘れずにいることです。
 あとは謙虚な気持ちと感謝、思いやりを持って行動することです。会社の先輩方、病院の先生・スタッフさんはもちろん、一度限りかもしれない妊婦さんとも接する際に意識しています。自分なりにコミュニケーションをとって少しずつ信頼関係を築いていきたいと思っています。