さい帯血の臨床研究が開始されました
2017/1/1付で、自家さい帯血を用いた臨床研究が高知大学医学部附属病院で開始されることが公表されました。[つづきはこちら]
2017/1/1付で、自家さい帯血を用いた臨床研究が高知大学医学部附属病院で開始されることが公表されました。[つづきはこちら]
2015年以降に開始された臨床試験のうち、さい帯血を使った脳神経障害に対する臨床試験が9件あります。体の運動機能などに障害が起こる脳性麻痺をはじめ、近年患者数が増加している自閉症など、有効な治療法が十分にないこれらの疾患…
7月24日に大阪国際会議場で開催されました「臍帯血による再生医療研究会」第4回学術集会への参加レポートです。[つづきはこちら]
2014年6月に約150人が参加した「さい帯血サミット」がサンフランシスコで開催され、大多数の賛同を得て「さい帯血協会(Cord Blood Association)」が設立(2014年9月)されました。 さい帯血協会代…
当社技術顧問(高橋恒夫先生)が、第13回国際さい帯血シンポジウム参加しました。 今回のシンポジウムでは、特に米国デューク大学(カールツバーグ教授)での脳性麻痺に対する自己さい帯血投与の臨床試験に関する中間報告が注目されま…
Vol.69はさい帯血保管に関する米国厚生省(DHHS)からの通達文をご紹介します。 _ 近年、さい帯血の中には難治性血液疾患の治療のための造血系幹細胞および今後期待される再生医療・細胞治療のための多能性幹細胞が豊富に含…