お知らせ一覧

低酸素性虚血性脳症に対する自己さい帯血幹細胞治療 第二相試験開始について

大阪市立大学を中心とする研究グループによる、低酸素性虚血性脳症に対する自己臍帯血治療の第二相試験の開始が発表されました。 当グループは、既に第一相試験6症例で安全性を確認しており、この第二相試験では治療の実施可能性と効果…

大阪大学と民間さい帯血バンクのステムセル研究所による新たな半月板治療の開発に関する共同研究契約締結について

国立大学法人大阪大学と株式会社ステムセル研究所は、2020年10月22日付で、「新たな半月板治療の開発に関する共同研究契約」を締結しました。半月板損傷は、スポーツ外傷から中高齢者変性損傷まで幅広い年代でみられ、日本でも約…

掲載情報-「高知大が研究 『さい帯血』を使う治療って?」 毎日新聞高知版10/16(金)

高知大学で行われている「さい帯血」を使った研究について、Q&A方式で分かりやすく解説されています。是非、ご一読ください! 【掲載記事はこちら】※毎日新聞2020年10月16日高知版26面

掲載情報-「臍帯血きょうだい投与 高知大 年内開始へ」高知新聞10/1(木)

9/30に高知大学にて行われた記者会見の様子が高知新聞に掲載されました。是非、ご一読ください! 【掲載記事はこちら】

掲載情報-「脳性まひの子 臍帯血で再生医療」朝日新聞9/25(金)

脳性まひのお子さまに対し、ステムセル研究所で保管されているごきょうだいのさい帯血を投与し、脳障害の改善を目指す再生医療の臨床研究が、厚生労働省厚生科学審議会(再生医療等評価部会)の承認を得て、高知大学にて開始されます。対…

東京大学医科学研究所および東京大学医学部附属病院との自家さい帯由来細胞を用いた共同研究に関するお知らせ

この度、株式会社ステムセル研究所では、日本初の自家さい帯(へその緒)由来細胞の臨床応用の実現に向け、東京大学医科学研究所および東京大学医学部附属病院との共同研究を開始いたしました。 手術が必要な先天性形態異常(口蓋裂、食…

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