会社概要
| 社名 | 株式会社ステムセル研究所 | 
|---|---|
| 所在地 | 本社 名古屋オフィス 大阪オフィス 福岡オフィス | 
| 東京細胞処理センター(東京CPC) | 厚生労働省より特定細胞加工物製造許可証を取得 
 〒105-0004 | 
| 横浜細胞処理センター(横浜CPC) | 厚生労働省より特定細胞加工物製造許可証を取得 
 〒226-0006 | 
| 細胞保管センター(CCC) | 〒226-0006 | 
| 設立 | 1999年8月5日 | 
| 資本金 | 7億480万円 | 
| 役員 | 
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| 顧問(医療) | 関 博之 (埼玉医科大学 名誉教授) | 
| 社員数 | 社員 117名(男性40名 女性77名)  | 
| 事業内容 | 
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| 適格請求書発行事業者登録番号 | T8010401038548 | 
| 取引銀行 | 三菱UFJ銀行 三井住友銀行 | 
| 加盟団体 | 新経済連盟 | 
沿革
| 1999年8月 | 東京都港区に株式会社ステムセル研究所設立 | 
|---|---|
| 1999年9月 | 当社初のさい帯血を保管 | 
| 2002年1月 | 近畿地区の拠点として大阪オフィスを開設 | 
| 2002年11月 | 九州地区の拠点として福岡オフィスを開設 | 
| 2003年6月 | 東海地区の拠点として名古屋オフィスを開設 | 
| 2004年5月 | 検体数の増加に伴い本社ならびに細胞処理センターを現在の本社所在地(東京都港区)に移転 | 
| 2007年5月 | 保管能力の増強を目的に細胞保管センターを神奈川県横浜市へ移設 | 
| 2008年3月 | 兵庫県神戸市において当社保管のさい帯血が、白血病の移植治療に利用される | 
| 2009年4月 | 米国デューク大学で当社保管のさい帯血が脳神経疾患への再生医療に利用される | 
| 2011年4月 | 東京都港区の細胞処理センターにて、ISO9001を取得 | 
| 2013年9月 | 株式会社日本トリム(東証一部)が当社株式の50.1%を取得 | 
| 2016年2月 | 東京都港区の細胞処理センターにて「再生医療等安全性確保法」に基づく、特定細胞加工物製造許可を取得 | 
| 2016年7月 | 品質管理向上のため、アメリカさい帯血協会(CBA)に加盟 | 
| 2017年4月 | 高知大学医学部附属病院が実施する「小児脳性麻痺等に対する再生医療提供計画」において、特定細胞加工物製造委託契約を締結 | 
| 2017年9月 | 厚生労働省健康局へ「臍帯血取扱事業の届出」を提出 | 
| 2018年9月 | 東京大学医科学研究所と「臍帯の臨床応用に向けた技術開発と保管体制構築」に関する共同研究を開始 | 
| 2019年7月 | American Association of Blood Banks(AABB)認証取得 | 
| 2019年12月 | 東京都港区に管理本部及び総合企画本部の拠点として虎ノ門オフィスを開設 | 
| 2020年9月 | 東京大学医科学研究所及び東京大学医学部附属病院と自家さい帯由来細胞を用いた「周産期付属物由来細胞の臨床応用に向けた技術開発とバンキング体制構築」と、「自家臍帯由来細胞を用いたティッシュエンジニアリングの研究開発」に関する共同研究契約を締結 | 
| 2020年10月 | 高知大学医学部附属病院が実施する「小児脳性麻痺など脳障害に対する同胞間臍帯血単核球細胞輸血」および「小児脳性麻痺など脳障害に対する同胞間臍帯血有核細胞輸血」の臨床研究において、特定細胞加工物製造委託契約を締結 | 
| 2020年10月 | 大阪大学大学院医学系研究科と他家細胞を用いた「臍帯組織由来幹細胞と半月板修復材を用いた新規半月板再生医療の開発研究」に関する共同研究契約を締結 | 
| 2020年11月 | 大阪市立大学(現 大阪公立大学)を中心とする研究グループによる「低酸素性虚血性脳症(HIE)に対する自己臍帯血治療」の第Ⅱ相多施設共同臨床研究において、特定細胞加工物(自己臍帯血細胞調整液)の製造業務委託契約を締結 | 
| 2020年11月 | 慶應義塾大学医学部と「ヒト羊水幹細胞による周産期脳障害の細胞治療」に関する共同研究契約を締結 | 
| 2021年3月 | 神奈川県横浜市に新たな細胞処理センター(横浜CPC)を開設 | 
| 2021年3月 | 神奈川県横浜市の細胞処理センターにて「再生医療等安全性確保法」に基づく、特定細胞加工物製造許可を取得 | 
| 2021年4月 | 「さい帯(へその緒)組織保管サービス」の提供を開始 | 
| 2021年6月 | 保管能力の増強を目的に細胞保管センターを神奈川県横浜市に新設 | 
| 2021年6月 | 東京証券取引所マザーズに株式を上場 | 
| 2021年7月 | 一般社団法人 新経済連盟 (新経連)に加盟 | 
| 2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所グロース市場へ移行 | 
| 2022年4月 | 大阪大学大学院医学系研究科に共同研究講座「運動器スポーツバイオメカニクス学講座」を開設 | 
| 2023年5月 | 東京都港区虎ノ門に本社移転 | 
| 2023年5月 | 神奈川県横浜市に横浜オフィスを開設 | 
| 2023年5月 | 大阪公立大学と「自閉症スペクトラム障害に対する自家臍帯血有核細胞を用いた治療法の開発」に関する研究者主導臨床研究契約を締結 | 
| 2023年6月 | さい帯由来幹細胞培養上清液製造サービスを開始 | 
| 2023年8月 | SDGsへの貢献を目的とするクラシックコンサートを開催 | 
| 2024年8月 | 設立25周年記念パーティーを開催 | 
| 2024年10月 | 臨床研究等提出・公開システム(jRCT)にて、「自閉症スペクトラム障害に対する自家臍帯血有核細胞を用いた治療法の開発」研究者主導臨床研究の情報が公開 | 
| 2024年11月 | 新ブランド「さい帯・さい帯血ファミリーバンク HOPECELL」をローンチ | 
| 2024年11月 | シンガポールに地域統括会社STEMCELL INNOVATIONS PTE. LTD.を設立 | 
| 2025年2月 | 新たな細胞処理及び保管センターの開設に向け、神奈川県横浜市に土地を購入 | 
| 2025年5月 | 神奈川県横浜市に3施設目となる第3細胞保管センターを新設 | 
| 2025年7月 | 東南アジア地域における細胞バンク事業の展開に向けた インドネシア最大級の複合企業体(コングロマリット)創業家ファミリーオフィスとの 合弁契約を締結 | 
組織図

