~「さい帯・さい帯血」等の細胞バンク事業拡大のため、 細胞処理センター及び細胞保管センター新設を目的とした事業用地を取得~

 

株式会社ステムセル研究所は、この度、株式会社三菱UFJ銀行が提供する「脱炭素推進支援ローン」により、4億円を調達することをお知らせいたします。

本融資により調達する資金は、新設を計画しております細胞処理センター及び細胞保管センターの事業用地購入等に充当する予定です。

当社は、再生医療・細胞治療を目的とした「さい帯・さい帯血」等の周産期組織由来の細胞バンク事業の拡大に対応し、かつ更なる経営効率の向上を目的として、当該土地に2026年末頃を目処に新しく細胞処理センター及び細胞保管センターを建設し、それぞれの能力を拡充する予定です。

また同時に、環境への配慮及び持続可能な社会の実現に向けて、ESGの取り組みを推進してまいります。

 

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平素より格別のご高配賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、当社事務部門におきまして、年末年始の休業期間は下記の通りとさせていただきます。

休業期間
2024年12月28日(土)~2025年1月5日(日)
※2025年1月6日(月)より通常営業となります。

なお、さい帯・さい帯血の運搬ならびに分離・保管業務は365日休みなく稼働いたしております。
ご出産などの急なご連絡は、フリーダイヤル0120-032-503(出産コールセンター)までお申し付けください。
また、上記期間中に資料のご請求をいただいた場合、休業明け(6日以降)に順次発送させていただきます。
ご不便をお掛けいたしますが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。
来年も、当社は皆様のご期待、ご信頼にお応えできるよう努めて参ります。今後とも変わらぬご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。

この度2024年11月1日より新ブランド「HOPECELL(ホープセル)」をローンチし、新価格にて
サービスの提供を開始しましたのでお知らせいたします。

<HOPECELL(ホープセル)とは>
ホープセルは、お子さまのさい帯・さい帯血をあわせてお預かりする国内で唯一のサービスです。

赤ちゃんとお母さんを繋ぐ「さい帯(へその緒)」と「さい帯血(へその緒の中に流れる血液)」には、さまざまな細胞が豊富に含まれており、再生医療への活用が進められています。

出産時のわずか数分間のみ採取できる非常に貴重な細胞ですが、「さい帯血」は採取ができても細菌の混入等の理由により保管基準に満たない場合があります。ホープセルではそんな貴重な細胞を必ず片方は保管いただけるよう、ご出産時にさい帯・さい帯血の両方を採取します。採取されたさい帯・さい帯血は、48時間以内に細胞処理センターへ搬入され、処理と検査の上、独自の技術で長期間大切に保管されます。

 

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平素より格別のお引立てを賜り厚くお礼申し上げます。
当社の提供するサービス「HOPECELL(ホープセル)」は現在、商標登録申請中ですが、一部の資料に商標登録済みであることを示す「Rマーク」の誤表記が判明いたしました。

増刷分に関しては既に修正致しております。

皆様へはご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんが、ご理解賜りますよう、何卒お願い申し上げます。

この度、大阪公立大学医学部附属病院において実施される、第Ⅰ/Ⅱ相臨床研究「自閉症スペクトラム障害に対する自家臍帯血有核細胞を用いた治療法の開発」(実施責任者:大阪公立大学大学院医学研究科発達小児医学 濱崎 考史教授)について、臨床研究等提出・公開システム(jRCT)に情報が公開されましたことをお知らせいたします。

本研究は、株式会社ステムセル研究所に自身の臍帯血(自家臍帯血有核細胞)が保管されている自閉症スペクトラム障害(Autism Spectrum Disorder; ASD)の2~4歳の小児20名を対象に行う臨床研究であり、安全性を確認すると共に、有効性を探索的に評価します。

臨床研究等提出・公開システム(jRCT)
https://jrct.niph.go.jp/latest-detail/jRCTb050240170

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当社は本年8月に設立25周年を迎え、国内シェア99.9%を誇るリーディングカンパニーとして、さい帯・さい帯血を用いた再生医療分野の発展と歩みを共にしてまいりました。
この節目に、9月19日(木)に都内本社で、「さい帯」「さい帯血」を活用した再生医療・美容医療について基礎知識から最先端の情報までをお伝えする、記者・メディア向けの勉強会を開催することになりました。
再生医療の研究は日進月歩で進化し、幹細胞の可能性は急速に拡大しています。また再生医療だけでなくご家族の健康維持・美容等への選択肢としても「さい帯・さい帯血バンク」を役立てていただきたいというのが、当社の想いです。
現在、日本のさい帯血保管率は出産する人全体の1%ほどとなっており、諸外国(アメリカ約3%、韓国約7%、シンガポール約20%)と比べると低いのが現状です。1人でも多くの方に、「さい帯・さい帯血を保管する」という選択肢があること、先進医療に利用できることをまずは知っていただきたいと考えております。
勉強会の中では、女性内科・再生医療認定医や実際のさい帯血投与者の声を交え、最前線の研究や今後の可能性についてもお伝えします。再生医療、美容医療などに関心をお持ちのメディア様にはぜひご参加いただき、情報収集の機会としてご活用ください。ご参加をお待ちしております。

開催日時:2024年9月19日(木)15時30分~17時
場所:株式会社ステムセル研究所 本社(東京都港区虎ノ門一丁目21-19 東急虎ノ門ビル2階)
お申込み方法:下記のお申し込みフォームまたはメールアドレスからお申し込みください。
お申し込みフォーム / Email: pr@stemcell.co.jp
申し込み締め切り:9月17日(火)

【当日の主なプログラム】
♢「さい帯」「さい帯血」「ファミリー上清」の基礎知識
♢さい帯・さい帯血バンク保管者と、さい帯血投与者のお話
♢国内のさい帯・さい帯血バンク業界のこれまでと、ステムセル研究所の25年間の歩みについて
♢この10年における再生医療の進化と、今後の可能性について
♢女性内科・再生医療認定医による説明「保管した細胞が希望に応じて利用できる時代へ 今後の展望と可能性」
♢質疑応答セッション

~ご参加の方には「ステムセル研究所25周年記念オリジナルクッキー」を差し上げます~
※オンラインでの同時開催はありません。

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